老人ホームの入居金について

老人ホームに入るときに頭を悩ませるのは入居金を含めてのお金がいくらかかるかということだろう。最近は金額も低くなってきてはいるものの入居金が何百万とかかるのは変わらない。そして、何歳まで生きるのかがわからないので計画が立てずらい。以前は老人ホームに入居してすぐに死んでしまったときに、入居金が戻ってこないのが問題になったが、今はある一定割合戻ってくる制度ができた。
老人ホームの現状を、もっと何とかすることは出来ないのでしょうか。老人ホーム。私たちもいずれはお世話になるかも知れませんよね。いや、きっとお世話になることになるのでしょう。この分野で明るいお話が聞けなければ、いったい何に希望を持って生きて行ったらいいのでしょう。老後の生活について、私たちはもっと考えなければなりませんよね、本当に。
 今年に入り、外来の大型甲虫「ヤシオオオサゾウムシ」の食害に遭ったとみられる枯死したフェニックス(ヤシの仲間)が、和歌山県の白浜町内で相次いで見つかっている。同町では“南国”の雰囲気を演出しようと道路沿いや公園などにヤシ類が多く植えられており、町管理施設だけで300本以上ある。町は各担当課に現状調査を指示、対応を検討している。

 これまで見つかっている被害木は、民有地にある数本。町は所有者に被害拡大防止への協力を呼び掛け、すでに1カ所は伐採したという。

 町によると、各課が所管するヤシ類を調べたところ、25日現在、目視で被害木は見つかっていない。ただ、民間地にも多く植えられており、町内の全体は把握できないという。

 町は「町全域に広がると大変なことになる。専門家や業者に相談しながら対策を考えたい」と警戒を強めている。

 このゾウムシは本来、東南アジアやオセアニアの熱帯域に分布。日本では1975年ごろに沖縄県へ侵入したのが初めて。その後、九州や西日本などで確認されるようになった。主にフェニックスを食害するが、それがなくなると他のヤシ類へと移っていくという。幹最上部の比較的新しい葉柄を中心に食べ、食害が進むと最終的に枯死する。

 和歌山県では2007年、田辺市稲成町の阪和道南紀田辺インターチェンジで被害木が初確認された。09年末から、同市の公園や墓地に植えられているフェニックスの枯死が目立つなど、周囲への広がりがみられている。みなべ町でも成虫が確認されている。

 県立自然博物館の的場績専門員は「田辺市を中心に周辺地域へ拡散している可能性が高い。被害木を確認した場合、食害を受けた上部を切って焼却処分するのが得策」と話している。

 和歌山県東牟婁地方教育委員会連絡協議会は24日、古座川町高池の高池小学校で、情報通信技術(ICT)をへき地教育に活用するための学習会を開いた。新宮東牟婁の教員ら12人が参加し、パソコンで学校や地域を紹介するコマーシャル(CM)を作ったり、テレビ電話で他校と交信したりした。

 県教委は、へき地の学校の児童や教員にICTの活用能力を身に付けてもらうよう支援しており、今回の学習会にも協力した。東牟婁郡内の学校で「へき地・複式教育実習」をしている和歌山大学教育学部の学生も参加した。

 初めに、和大教育学部付属教育実践総合センターの豊田充崇准教授が、ICT活用について説明した。パソコンを使って学校紹介のCMを作っている児童や、複式学級の児童がテレビ電話で他校と交流している例を映像で紹介。メディアの活用を通じて、子どもに創造性や柔軟な思考が身に付くといい「表現や発信をする活動をしていれば、外部と交流する機会が増える」と強調した。

 教員らは、パソコンのソフトを使って学校や地域を紹介するCM作りを体験した。テレビ電話で大島小(串本町)、明神小(古座川町)、北山小(北山村)と回線をつなぎ、会話ができることも確認。「小規模校の子どもが、他の学校と交流する便利な手段になる」などと関心を示した。

 豊田准教授は「教育現場ではインターネットや携帯電話を子どもから遠ざけようとしているが、安全に使えば、便利で学習を深めるために活用できる」と締めくくった。

 3次元(3D)映像で県内企業の技術が注目を集めている。テレビや映画などで普及しつつあり、関連ビジネスの市場規模拡大も予想される。各社とも需要増をにらんで研究開発に本腰を入れており、業界初の技術を続々と生んでいる。

 映像機器製造の計測技術研究所(横浜市都筑区)は、3D映像モニターを韓国企業と共同開発した。解像度がフルハイビジョンの4倍に相当する「4K2K」規格で3D表示できるのが特徴。

 計測技術研は、3D映像で高精細を実現するために必要な信号処理技術に強みがある。2枚の表示装置を使う「ハーフミラー式」の技術を持つ韓国企業と組むことで、業界で初めて同方式による4K2K規格の3D映像モニターを実現したという。

 担当者は「高精細で3D映像となると、2次元映像では見えなかったものが見えてくる」と自信を見せる。映画の編集や地図情報、博物館、医療用モニターなどの業務用として、今夏にも発売する。

 日本ビクター(同市神奈川区)も3D技術で先行する。2次元映像をリアルタイムで3Dに自動変換する処理装置を昨春発売。3D映画「仮面ライダーW」の製作やWOWOWのボクシング世界戦中継にも採用されるなど、浸透しつつある。

 一般向け製品では、東芝、ソニー、パナソニックなどが3Dテレビをすでに投入。任天堂も3Dの携帯ゲーム機「3DS」を発売する。ビクターは今月、3D映像で記録できる家庭用ビデオカメラを売り出した。

 3D表示装置は急拡大が見込まれている。調査会社・富士キメラ総研は「携帯電話などのモバイル機器で広く使われるようになれば一気に普及する」と予測。2010年に300億円に満たなかった国内市場規模は15年には1600億円に膨れ上がるとみている。

【関連記事】
1画面に複数映像を投映、神奈川工科大がシステム開発
海外企業が県内中小企業に熱視線、技術持つ地元企業と関係構築活発化/神奈川
電子部品販売のKFEJAPANが音響開発ベンチャーと業務提携
シーテックが千葉・幕張メッセで開幕、3D液晶テレビやスマートフォンなど最先端技術競ってPR
NF回路と計測技研、電子負荷装置で提携/神奈川